株式会社スリーエフ
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スリーエフニュース 2013年10月号


10月のカレンダーを見て、今年があと3カ月であることに、
ビックリすると同時に、なんだか焦りを感じた私です。
消費税増税が発表され、かけこみ需要でバタバタとした毎日ですが、季節は確実に進んでいました。
今年は予定していた社員旅行も中止して、残り3カ月、ラストスパートです。  
忙しさに流されないで、しっかりと仕事をしなければ、と思いも新たにしています。

1竜巻き対策
 今年は、ずいぶん竜巻が発生しました。9月2日は埼玉県越谷市や千葉県野田市で、また9月4日には栃木県鹿沼市や矢板市で9月15日には、和歌山県の串本町などで大きな竜巻が発生しています。日本全国、どこで竜巻きが発生してもおかしくない、という状況なのでしょう。 



死者こそ出なかったものの、たくさんの負傷者が出て、建物の被害も甚大でした。木造住宅や簡易建物の全半壊を始め、多くの建物で瓦の脱落や屋根材の剥離、外壁の損傷、窓ガラスの破損が確認されました。中には、プレハブの剣道場が建物 基礎を残して、30m 程吹き飛ばされ、近くの民家に衝突したケースもありました。竜巻から身を守り、被害を最小限に食い止めるには、どんな準備をすれば良いのでしょうか。

まずは身を守る
竜巻きを確認したら、進行方向と直角に逃げます。屋外に居る時は溝や地面のくぼみに避難し、伏せて、腕で頭を守る。頑丈な構造の建物に入り、身を小さくして、シャッターがあれば閉めます。(物置や車庫、プレハブなどは危険です)                                            

屋内なら1階の窓の無い部屋へ
 
屋内では、家の1階の窓の無い部屋に移動します。丈夫な机、テーブルの下に入るなどして、身を小さくして頭を守ります。窓から離れることが大切で、大きな窓ガラスの下や周辺はとても危険です。壁が多い小部屋で上層階に重量物の無いところが良いそうです。どこに避難するのが良いか、予め考えておく必要があります。
雨戸・シャッター・窓を閉める

竜巻が来る方のドアや窓を閉めます。雨戸やシャッターがあればそれも閉めます。カーテンも閉めます。そして反対側のドアや窓を開放すると、竜巻の風圧を均等にして、屋根を吹き飛ばされる確率が低くなるそうです。
昔は台風が来る、というと、窓に板を打ち付けて備えていました。今はサッシが主流で雨戸の無い住宅も増えています。けれど、今年のような猛暑だと竜巻の発生する可能性は否定できません。窓ガラスをむき出しにしておかないことが、身を守るためには大切になってきます。 後から取り付けられる雨戸やシャッターも販売されています。リフォーム工事の時に検討してみても良いかもしれません。またもし雨戸が取り付けられなくても、高強度タイプの面格子を取り付けるだけでも違います。外からの飛来物で、ガラスが割れるのを防いでくれます。
素早く閉めるには、電動シャッターがお勧めです。家中が電動式なら窓を開けずに家の中からシャッターを閉めることができますし、集中制御システムを取り付けておけば、複数の窓シャッターを1箇所のリモコンで操作できます。また、センサーを取付ておくことで、留守でも自動的に開閉できるものもあるということです。
マンションの場合は、飛散防止フィルムを貼ることも大切です。
                                            
省エネ用語    
最近良く聞く、省エネに関する言葉をまとめてみました。

エコキュート

ヒートポンプ給湯器です。主に夜間電力を使い、大気中の熱を集めてお湯を沸かします。そのお湯を貯湯タンクに集めて利用します。オール電化住宅で使われます。貯湯タンクのお湯がなくなってしまうと、電気でお湯を沸かすことになってしまいます。

エコジョーズ
潜熱回収型のガス給湯器です。排気に放出される熱を回収して、給湯に利用しています。瞬間湯沸かし式なので、必要な時に利用できます。今まで80%が限界だった給湯熱効率を、約95%にまで向上しました。これにより大幅なランニングコストの削減を実現し、使用ガス量が約13%削減できるそうです。また、待機電力も大幅に削減され、省エネ設計となっています。

エネファーム・エコウィル
両方ともガスで発電しながら、お湯を貯湯タンクに貯めるのですが、その方法が異なります。エネファームは科学反応により電気を生み出します。ガスの中に含まれている水素と空気中の酸素を結合させ、電気を作り出します。その時発生する熱を利用し、お湯を作るシステムです。スペースシャトルで使われている発電技術を、家庭で可能にした最新設備だそうです。エコウィルはガスを燃料にしたエンジンを動かして発電するものです。エコウィルに搭載されているエンジンは、ガスを燃料に動かすことで熱が発生しますので、この熱を利用しお湯を作るのが、エコウィルです。


先日、新しいお客様の家にお伺いしました。こだわりを持って生活されているのがよくわかるステキなお宅で、仕事ではありましたけれど、見学できて幸せでした。
竣工当時はさぞかし美しい建物だったのだろう、と思われます。新建築に掲載されたそうで、その本も見せていただきました。30代で建てられて、現在は60代。ご主人の言葉には考えさせられるものがありました。
コンクリート打放し、ガラスの家は、夏は暑くて、冬はシンシンと寒いです。体に応えるし、スキップフロアはバリアになりました。私は年をとりました。とおっしゃっていました。
 そうかもしれません。どんなに美しい空間でも、生活するということは、中で寝起きをし、煮炊きをすること。具合が悪くなって寝込むこともあるでしょうし、何より、人は年をとっていき、そして家も古びて行くのです。
大きなガラスの掃除は一体どうしていらしたのでしょうか? 泥やほこりが四隅にたまり、こびりついています。コンクリートの外壁もだんだん汚れてきて、クリーニング業者を頼んだら今度は白くなってしまい、途中でやめてもらったとおっしゃっていました。あの白っぽさは美意識に反するのでしょう。

 古くなると、味わいが増す物と、古ぼけていってしまうもの。
素材の違いもあるとは思いますが、コンクリートが年月を経た結果の
正しい姿、受け入れるに足る古びた姿とはどんなものなのでしょうか?
どうにかしたい、とおっしゃっていましたが、どうするのが、正解なのか。考えさせられています。
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